Kali Linux 2019.1a


Kali Linux 2019.1a をインストールした際の作業記録です。

Kali Linux (https://www.kali.org/) はペネトレーションテスト(penetration testing:侵入テスト)とセキュリティ監査(security auditing)に特化して作成されたDebianベースのLinuxディストリビューション。

https://docs.kali.org/introduction/what-is-kali-linux

Windows10 Pro(64bit)上のHyper-V(バージョン1809,OSビルド17763.379)に、RAM 2048MByte(動的メモリ有効)、vCPU x 2個 の仮想マシンを作成して、Kali Linuxをインストール。


Kali Linux の .iso を下記からダウンロード。

https://www.kali.org/downloads/

今回は、Kali Linux 64 Bit(Version 2019.1a)を使用。


ダウンロードした .iso を仮想マシンのDVDドライブに挿入して、起動。


Install を選択。


今回は、インストール中に使用する言語を日本語に。


場所は、日本を選択。


キーボードも、日本語。



ホスト名を入力


今回は、ドメイン名は空白で。


root のパスワードを設定。


パーティションの設定。今回は「ディスク全体」を指定。


すべてのファイルを1つのパーティションに。


書き込みを実行。



今回は、ネットワークミラーは使用しない。


MBRにGRUBをインストール。


/dev/sda にブートローダーをインストール。




インストールが完了後、再起動します。そのままインタラプトしなければ、ブートアップ > ログイン画面が表示されます。

root でログイン。


デスクトップ左端の「端末」をクリックして、Terminalを起動。


ネットワークの設定。

デフォルトではDHCPの設定になっているので、下記を参考に、適宜修正。

https://kali.training/topic/configuring-the-network/

https://www.debian.org/doc/manuals/debian-reference/ch05.ja.html


Kali のドキュメント(https://docs.kali.org/documentation)に従い、apt のソースリポジトリを追加します。
(インストール直後の状態だと、/etc/apt/sources.list には有効なエントリーなし)

# vim /etc/apt/sources.list

下記2行を追加。

deb http://http.kali.org/kali kali-rolling main non-free contrib
deb-src http://http.kali.org/kali kali-rolling main non-free contrib

最新の環境にアップグレード

# apt-get update
# apt-get dist-upgrade

・・・しばらくかかる。。。


不要なパッケージを削除。

# apt autoremove

NTPが起動していなかったので、NICTさんの公開NTPサーバー( ntp.nict.jp )と同期するようにして、サービスを開始。

NICT公開NTP FAQ (http://jjy.nict.go.jp/tsp/PubNtp/qa.html)

# vim /etc/ntp.conf

次の行を追加

pool ntp.nict.jp

NTPサービスを起動、OS起動時に自動起動。

# systemctl start ntp
# systemctl enable ntp

確認。

# systemctl status ntp
# ntpq -p

今回は以上となります。